2014年4月2日水曜日

チェック ゴー プロで平均パット数を削減するのだ!!・・・今さらですorz

Check-GO PRO(チェックゴープロ)を今更ながら購入してしまいましたorz

いつもながら、検証の速度が他人様に比べると遅い気がしまして・・・
WEBサイトでゴルフ用品を調達している、「ティーオリーブ」にて格安の¥2,838円でした(本体価格)

購入動機として
◆発売当初の2012年頃から気になっていた事
◆ゴルフラウンド時にパット数が増えた事
◆その他
以上の理由により、購入に踏み切った次第です。


◎ゴルフボールの重心位置が0.1mmずれると、約4mのパッティングでカップ1つ分、1.5mのパッティングにおいてもカップ半分ボールが曲がってしまう。



この何とも恐ろしい定説を図らずも信用してしまったからに他ありませんでした!!


ゴルフとは、あらゆる言い訳を排除して最少スコアでホールアウトするスポーツである!

(;一_一)キリリッ

↑私が、ギアに走るそもそもの自論でございます・・・

そうです、スコアの向上のエッセンスは、1にも2にもパッティングストロークを縮める事ですからして
1、パター→よぉーし!!
2、ボォール→よぉーし!!
3、練習→よぉーし!!
4、・・・

要するに壁にぶつかったので、ここで何とか打開すべく
逡巡を繰り返し・・・
そして
キラキラっと(@_@)光った訳です。

ゴルフボールの重心確認やー!!っとです。


以下実際に私が使用方法を撮影した動画をUPしましたので、ゴルフボールの線の引き方をおさらいする為に参考にしてください




各種、サイトを調べると、このチェックゴープロは、線の引き方にちょっとしたコツが必要であると言う感想が多いような気がします。

しかし、実際に使用してみると、何ともなく簡単に線を引く事が出来ました。
初めての方でもてこずる事なく中心線を引く事が出来ると思います。

手順として
<1>箱から中身を取り出すと、今時珍しく「乾電池」が同梱されています(単3X2本)
<2>電池の挿入口は背面に有り、しかもプラスのドライバーで外す仕組みになっています
<3>この際に、付属のマーカーが本体に縦に刺さったままになっていますので、マーカーを抜きはずしてからプラスドライバーで電池挿入口を取り外さないと、マーカーに当たり上手く外れません
<4>動画にもあるように、ゴルフボールをセットし、ふたを閉め(正面に正対するようにふたを閉める)
<5>スイッチオン!!
<6>シュウィーンと回転が始まるので、正面のランプが点滅から点灯に代わるまで5秒ほどボタンを押したままに
<7>グリーンランプが点灯すると、回転が安定した合図となりますので、天場からまずピンポイントでマーカーでチョンとマーキング
<8>次にグリーンランプの上にマーカーを差し込む穴が開いているのでそこからマーカーを挿入
<9>耳をすませて、「チュイン」と音が鳴ります。(接触のしるし)そこでストップ
<10>あとは、回転を止めて、ボールを取り出して完成!!


「テーラーメイド」のリーサルで線を引いてみました。
案の定、メーカー設定のスコアラインと大幅にずれているのが見て取れます。

ちなみに、昨年息子と行った「つるやオープン2013」の初日に、上田 諭尉プロ本人から頂いた使用球のタイトリストPRO V1でも同様に、線を引いてみました。


練習レンジから、引き上げる際の移動時に頂いたので、本番の試合球では無いかもしれませんが、ポッケから取り出したので本球かも知れません。

プロの球もスコアラインからずれているようです。(GORILLA 29)がスコアライン
検体が1球ですので、検証としての精度は低いと思います。

※※※※

これで、私の持ち球全てに中心線を割り出して、パッティングの際の目安にしてパット数を減らす努力を試みたいと思います。

みなさまも、是非改めて一度検討してみてはいかがでしょうか?
ゴルフボールの「へそ」と中心線が分かるのでいずれかのシーンで役に立つ事請け合いです!

ただし、このマシンを海外へお持ちになる際は、当機は毎分3600回転を超えるので注意が必要です。
特に第3国への持ち運びは、ココム違反になる可能性があるので、お気を付けください。


ティーオリーブ←楽天サイトです

インターネットで、ゴルフボール1ダース12個新品で購入し、そのボール全てをチェックしたので、その検証結果を本日のテーマとして、記述してみます。



検証したゴルフボールは、おなじみSRIXSON Z STAR イエローボールです。

添付の写真の通り一目で、各ボールにプリントされているスコアラインに重なっているものが1球も有りませんでした。

何のためにスコアラインをプリントしているのか?
それをまた、
ラウンド中のパッティングの際に、ご丁寧にカップまでの想定ラインに慎重に時間をかけて設置していた今までは何だったの?

この、チェックゴーの重心設定がマンに一つも正しいのであれば、どおりでいままで3パットが多かった訳だ!!
ちょっと他人のせいにしたりして。

ゴルフラウンドで、直接ボールを触れるケースは、1打目のティーショットとグリーン上のマークする際。
ティーショットでも、時として、ティーペグの上に置く時にスコアラインをターゲットに向けていた時が有りました。
何も意味無いやん!!

ともあれ、この改めて設定したマーキングを元に次回ゴルフラウンドをした成果を改めてご報告する事にしてみたいと思います。

◆関連エントリー
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