大阪も明け方4時頃大雪でしたが、その後残念ながら、みぞれ交じりの雨となり、とうとう今現在では粒の大きな雨と変わりました。
なぜ残念ながらなのかと言いますと、昨日降雪を見越して自家用車にスタッドレスタイヤに履き替えたのに!(新品購入で)
路面は濡れているだけで、役目無かった・・・
からであります。いそいそと仕事終わりから、オートバックスであわただしく交換をお願いしたのが徒労に終わりました。
ブログのアーカイブをチェックしていると、何と本来のブログのテーマであった「ゴルフ」の話題よりも「雑談」が多い事に今更ながら気づき。
これはまずいと気を引き締めた次第であります。キリリ
気を引き締めたくらいでは、どうにもなりませんが・・・
と、言う訳で今回は、本来のテーマに基づき
ゴルフショップのご紹介
私のゴルフの参考書代わりにしている(勝手にですけど・・)
ゴルフショップが
大阪府の枚方市にあります。
ショップの名前は「GOLF LAB」(ゴルフラボ)と言います。
「GOLF LAB」ホームページ
オーナーのショップコンセプトは、
「1打でも少なく、1ヤードでも遠くへ」
をモットーに、フィッティングを中心としたサービスでゴルフクラブの各種マテリアルの提供を行っております。
面白い特徴なのですが、店内はお世辞にも広いとは言えませんが、加工室と展示スペースの間仕切りがカウンタ扉になっており、(西部劇の居酒屋の入口の木の扉風)
その、木の扉越しに右ひじを置いて加工室にいるオーナーを覗き込むように会話するスタイル。
話が、ワンセンテンス終了した位に不思議と次の新しいお客さんが訪店し、先客は後ろへ譲ってその後来客が代わりにカウンター(木の扉)に肘を掛けて話を切り出す。すると、不思議とまた程なくして次の客が来て、一番最初の客は「またね」と怪訝な顔一つせずにローテーションが繰り返されるのです。
そんな様子を見て、「ところてん方式の接客」と私は勝手に命名しているのですが。
私の、ゴルフ遍歴に懐が出来たのはこのお店のおかげかもしれません。
店長は、少し辛口なので聞いてて面白い。
客層は、限りなくプロよりで、非常に目の肥えたヘビーユーザーが多いので、私の様なへたっぴは本当に参考書代わりに利用するしか無いのですが、訪問できる機会のある方は一度フィティングされる事をお勧めします。
量販店のフィッティングでは物足りない方にとっては、上質なフィティングを受けれる事間違いないです。
また、パターにも力を入れておられるので、ご自身に合ったパターも発見できると思います。
私もこのお店で何度かパターを購入しました。
今日は、2号店の開店の日と言う事で落ち着くまで忙しくされているかと思います。
おめでとうございます。
落ち着いたら、またフラッと遊びに行ってみようかな。
本日は、ゴルフショップのご紹介のお話でした。
■関連のエントリー